Lyrics

目を 開いても 何も 見えない 手を 伸ばせば 散る花 蒼く咲く 頻闇 照らす灯を 胸の中 取り戻す日まで 魂を求めて 彷徨え 寄り添い踊る 粉の迷い火 繋ぎ合った 手で 引き裂いて 水泡の絵空事 軋む記憶が 貴方を隠した 還る道 灯る痕跡を 分ち合えたのなら また 二人で 歩き出せるから 対の視界 返す明り 覗きこんでも 瞳の中 視えない 指の間を落ちてく記憶には 陰る過去 捧げた 死の果て 繋ぎ止めて 未だ 消えないで 貴方がいないなら 涸れた世界で 渡る 哀歌の瀬 流れ着く 旅の終わりで 同じ 願いをみたい また 二人で 歌を奏でよう 譲れぬ想いを 抱きしめ 月花に 屠り合う 埋ずみ火 繋ぎ合った 手で 引き裂いて 水泡の絵空事 眩む記憶に 貴方を見つけた 辿り着く 旅の終わりで 同じ 願いをみたら 紫の瞳に 灯は宿る 嘆きの歌響いた 冥府の川で 満たして 満たされ 喘ぐ時まで きつく結んだ手の平 辿り着いた 二人で 夢見た 青を抱く 始まりへ
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