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沈み行く 空の篝 続く砂の道 闇を照らす 水鏡 映す色は 翡翠だけ残した 枯れた音 声を震わせ 扉 開けば 目覚めは無く 暁 彷徨う 灼けた 月が嗤う 折れた 翼 飛翔ぬ君は 空を 見つめ佇んでる 夜は果てなく 悲しみ 纏い啼く いつしかその瞳が 色彩を 失くしても 僕が道を照らす 絵空事― 愚かな願いでも 構わなくて 叶うなら 君の心どうか 醒めて 光の中 手探り 寄せ合った 欠けた月が啼いて 夜に落ちた対の鳥は どこまでも罪を背負って 旅路の果てを行く 乾いた砂の道は続く 迷い路 どこまで歩けば 描いた 夢は幻 奏でた音さえも遠く 目覚めの刻 暁 彷徨う 灼けた 月が嗤う 折れた翼 飛翔ぬ君を 連れて 空を駆ける やまぬ 雨は刺ささり 凍てついた 躯 それでも進み続け 君が無くした光の先へ 導く翼となり 静かに刻を行く
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