Lyrics

やっとペンを握る事が出来た 何年も眠ってたみたいだ 冬を照らすオレンジの街灯が オレ達の体を温めた B・O・S・E ビタミンCを 噛み砕き 水をひと飲み ピントは遥か彼方向こうに このギターのリフとともに よし 今だ通りを横切れ 響く掛け声 北風に消され 呼吸整え タバコに火をつけ ハッキリ言うぜ 聞いてくれ イロメガネのサギ師がイラつかせる あそこん家のピザ食うのはもうやめる YO シンコ give me beats And a あの例のフルート ループ 湧き起こる衝動を押さえ キャップを深くかぶり黙々と歩く クソみたいなしがらみを キレイさっぱり流しさり一歩踏み出し ハードにキメるA.N.I 垂れるパワーオブテンのように 10の25乗から マイナス15乗行き来しながら アップやダウンを繰り返し 再びあたりをぐるり見回し 白い息とともに吐き出される パートIIのようなフレーズ 続々と続く蛇足のごとく 即 効かないがほどよく残る SPとおもしろに火を灯し キックとスネアの現代詩 BからA AからBへ 東へ西へ タフなコンビで ふたたびみたび旅する2人 時に静かに 夜に昼間に アスファルトに熱を奪われちまうと オレまでちぢこまって唸って 逆らうのも辛くただ春を待つ 好き勝手言わせて テンパってみたって タンバリン シャーン しょうがないガーンと Brand new sound の bombでも 仕掛けつつ 先へ進む 取り付く島もなくリリックは続く フェードインしてくるサイレン ベースラインに絡みついて 走り去るトラックが呼びさます 静寂を深く吸い込み 通りに向かう シンコがクリエイトするビートは オマエの目の前のステレオを 本来の姿に 呼び戻すに違いない ああ まったく同感だ しかし 何千万回 聞いたかも分からないループの谷間に 流れるせせらぎにはみんな気づくのだろうか そう願いたいが 腰にくる様 セットされた 様々な声や 言葉の行方は 走る車の中から見た この通りのように 承知の上だ 寒くない冬などない 深い闇の中 空に向かい 目的地は忘れ もう少しこの通りを 歩いてみよう ああいいとも
Writer(s): Makoto Koshima, Shinsuke Matsumoto, Yosuke Matsumoto Lyrics powered by www.musixmatch.com
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