Credits
PERFORMING ARTISTS
Bocchi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Masaya Suzuki
Songwriter
Keiya Kumakura
Composer
Lyrics
雨降る町を横目に歩く
ぽたりぽたりと街路樹は歌う
さよならを背に 君の鼻歌
聞こえない振りして ただ僕は歩く
秋風靡いた 花が枯れてる
おいそれと泣いてくれるなよ
遠い夏の背に 月が揺蕩う
また、歳をとってしまうのか
大人になって分かったのは
わからない事が増えたことくらいです
子どものままでいたいお年頃です
あぁ ちょっとだけ泣いてしまいそうだ
ずっと ずっと 覚めない夢が
君を縛って ひとりじゃ怖くて
大きな体で 小さな声で
とりあえず今日もまだ生きてみます
雨降る町を横目に歩く
しくしくと踏まれた土が泣いてる
強がりの所為で 隠した言葉
また、歳をとってしまうのか
大人になって変わったのは
笑うことが減った事くらいです
子どもみたいに流せよ涙
泣きたい時に限って出ないんだな
背中に伸びたかげぼうし ひとつ
いつか増えたりもするんだろうか
振り返ればここに続いた足跡が
今も
ずっと ずっと覚めない夢は
ずっとこの手に余ってしまうけど
あの日みたいに輝いている
宝物みたいに 輝いてる
雨降る町に虹がかかった
Writer(s): Keiya Kumakura, Masaya Suzuki
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