Music Video

【公式】H△G「夏の在りか」香 ver - 中央画面【スマホ 3台 推奨動画】※詳しくは動画説明欄をご覧ください。
Watch 【公式】H△G「夏の在りか」香 ver - 中央画面【スマホ 3台 推奨動画】※詳しくは動画説明欄をご覧ください。 on YouTube

Credits

PERFORMING ARTISTS
HAG
HAG
Performer
COMPOSITION & LYRICS
HAG
HAG
Composer

Lyrics

色褪せた スコアボードと七月の通り雨 凛とした 入道雲はいつもより白かった 飲み干した水筒 こだました歓声 止まったままの夏の日 君は今も夢の続き追いかけてる あの金網の向こう側に 見つけだ「夏の在りか」を 時が過ぎていつの日か 「青春」というのならば その時 僕らはもう少し 大人になれているのかな? 夏空に消えた 校歌斉唱 君の名前呼んでいた 着崩した ユニフォームとつば折りの野球帽 昏れなずむ グラウンドには君の影が見えた この夏の日がそっと 終わりを告げる頃 まるで何もなかったかのように 僕ら別の道を 歩いてゆく あの白線の向こう側に 失くした「夏の在りか」を 振り返える時が来ても 「青春」といえるのなら その時 僕らは何を見つけ 何を探しているのかな? 忘れぬ夏が確かにあったこと その代わりに この歌を 白い制服の眩しさが 影を踏むコントラスト ノスタルジックに響く ブラスバンドの音 夏の魔法にかけられて 大人になってくとしても この空に消えた 校歌斉唱 忘れない あの金網の向こう側に 見つけた「夏の在りか」を その寂しさも含めて 「青春」というのならば きらめきの中に隠された 青みがかった毎日と 過ぎ去りし夏の 想い出たちは 今もここに あるだろう
Lyrics powered by www.musixmatch.com
Get up to 2 months free of Apple Music
instagramSharePathic_arrow_out