Lyrics

ずっと探していたのは 動かぬ愛だった いつか形容できないような気持ちで きっとわたしはまたひとりに なるだろう そのときに迷わぬように心に 指の隙間からこぼれ落ちていく 君のかたち 拾い集めても遅いかな 焦げた匂いが漂う真夏の午前 窓を開けたら舞う抜け落ちた棘 枯れるほど泣いて眠る日の夢は 優しく 汗ばむベッドから抜けられない 飢えている今、 君の言葉ひとつで踊る胸 覚えたばかりのステップで ホコリのかたまり 見たかったテレビ 忘れさせてよ ふたりでいれるの? 本当のことを話してくれなくても、 君が好き 足音が聞こえて さっきまで考えていたことを忘れた 指の隙間から溢れるような 海を見ていた 戻れるようならいつかまた
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